ハンガリーのブダペストで最後でした
これまた長いです・・・お時間あれば見てやってください
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最終日、「ドナウの真珠」と讃えられる美しい街ブダペストの一日です、
ドナウ川が中央を流れ歴史的建造物が多い西岸をブダ、
近代的街並みの東岸をぺシュト、昔は分かれていたのが一緒になって
ブダぺシュト(が正式名とか)になったそうです。
冬はだいたいお天気が悪くその日も2~3度の気温、さむ!
「国会議事堂」「くさり橋」を見ながら
「漁夫の砦」に登ります。(バスで)
変わった名前の由来はかつてあった漁師組合が
王宮の丘の市場を守っていたからだそうです。
すぐ裏に「マーチャーシュ教会」がありここは中も見学
だいたいどの建物もロマネスクからゴシック様式と
歴史や支配によって建て替わっていってるみたいです。
ここは東方を感じられるモザイク模様。
現地のガイドさんが詳しく説明してくれて写真もOKですが
教会内は暗くて・・・が、これ二階に展示されていた当時の布
というか儀式に使われていたもので本物の金糸刺繍、
なのですごく重いんだとか、模様の美しいこと
現地のガイドさん、ご主人が日本人とかでダジャレの連発、
ウィーンからずっとバスを運転一緒だった真面目なドライバーさん
H交通社の添乗員さん、スキンヘッドながらキャップをかぶると
「ヒロシです~」に似てる~
その後、教会近くにあるお決まりお土産店コースへ
でもどこも行く時間ないので皆ここでたくさんお買いもの
伝統的なハンガリー刺繍、色鮮やかです。
でも観光客相手かさほどお安くはなかったわ。
バスで市内に移動、数十分の自由行動
またまた広場でクリスマスマーケット、
どれもディスプレイがお洒落です~
食べ物が多かったかな、
クッキー屋さんに飾られていたハンガリー刺繍、
昼食後はオプショナルツアーの「ドナウベントの美しい街観光」へ
バスで1時間くらい、途中の街並み景色も興味深いです。
車の「SUZUKI」の工場がありました。
ドナウ川が直角に曲がる辺りを「ドナウベント」と言い、
そこにある街「センテンドレ」、途中丘の上の教会に寄って街へ。
もう薄暗いです、やはりクリスマスマーケットとお土産やさん
「ヘレンド」もありました。市内では行く時間もなかったのに
こんなとこにあるなんて、写真だけでも・・・
滞在一時間もないくらいでバスでブダペストに戻り
皆で最後の夕食、ワインセラーのある穴倉レストランでした
でもハンガリーのワイン、美味しかった~
忙しい最後の夜、
オプションのナイトクルーズに、さむいよ~
でも昼間見た「くさり橋」が美しい、ライトアップが鎖のようだからくさり橋だとか。
ナイトクルーズは添乗員さん超お勧めで、セーヌ河より綺麗、と聞いて。
確かにライトアップが素晴らしいし、建物が素晴らしいわ
これは昼間みた「国会議事堂」黄金に輝いてる~
甲板で見ていたわたくしたち・・・
恥ずかしながら、カイロも持ってのこのいでたち、
約一時間のクルーズシャンペン付き、最後の夜を乾~杯
帰国の朝、またウィーンの空港に戻りお昼の飛行機で帰国、
お世話になった「耳太郎」を返却
これを付けてガイドさん添乗員さんの声を聞けます、凄く便利。
オーストリア航空のCAさんはストッキングも真っ赤!超目立ちます。
長いようであっと言う間の8日間、約600枚も写メッテました
その中から選ぶのが大変な作業でしたが
なんとか最後までやり遂げて、いろんな意味で復習になりました。
結構記憶ってすぐ無くなるもんですからね
長いこと見てくださって本当にありがとうございました。
ま、割り切れば無駄のないツアーもなかなかいいもんです、
が今度は自力でいっぱい無駄しながら旅したいかな