トールペイントで気をつける事・消えないトレース
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今日はホントは・・・
予約していたお花見クルーズに行く予定でした
朝6時半に起き張り切って
準備はしたのですが
東京はあいにく曇り～雨少々で気温も低く目
明日に変更した次第です
明日は暖かで
のよう～なので急に時間もでき
日頃感じていたトールペイントの事を
読んでいただいて
な～るほど～と思ってもらえるような
為になる記事をたまには書きたいなと
沖先生や川島先生の透け感のあるペイント
教室でも人気です～
でも図案トレースには気をつける事が
図案を写した上に
絵具がのると、トレースの跡が消えにくいのです
転写紙には種類があって
★水で消えるチャコペーパーなど
★消えないトランスファーペーパー（消しゴムで）
水で消えるタイプも何色かあって
沖先生は主に青を使われますが
白い絵具の時は白を
でもその白も消えなくなってしまうことも
上の葉っぱ、
私はグレーを使って
薄~くしたつもりがやはり透けてますね
葉っぱはアウトラインでなんとか見えなくなりました
下のこれも、↓です
ひだひだの花までトレースの跡が・・・
水がついているからと
綿棒でゴシゴシこすると
絵具も剥がれたりします
叩くようにするのがコツ
どうしても消えない時は
絵具を重ねる、ですね
因みにこれは沖先生の6枚のパネルの5枚目
結構派手目の色合いになちゃって・・・
でもご覧になった生徒さん方が
わ～素敵！と言ってくださり
流石 沖先生のセンスに脱帽です
まだ中心とデイジーが仕上がってませんけど・・・
